今は、順張りを使っていい相場なのか
K理論では、トレンドは「なんとなく」で判断しません。ブレイクライン、MA、ミドル、ボリンジャーバンド、高値・安値、雲などを使って状態を確認します。
高値・安値の更新と、方向を確認する
上昇なら高値・安値の切り上げ、下降なら切り下げを確認します。MA・ミドルラインの傾きや、バンド・雲との位置関係も合わせて見ます。
一定の価格帯を行き来していないか
高値・安値の更新が続いているか、MA・ミドルラインの傾きやボリンジャーバンドの状態がどうなっているかを確認します。一つの見た目だけで決めつけません。
上昇トレンドの6条件
1つ目はブレイク。続いて、MA・ミドルライン、ローソク足の進み方、雲、ボリンジャーバンド、終了の条件を確認します。
- 01
レジスタンスラインを上にブレイクして始まる
始まりの条件 - 02
MA・ミドルラインが右肩上がり
MA・ミドルラインの向き - 03
ローソク足が+2σとミドルラインの間で、高値・安値を切り上げて進む
価格の位置と高値・安値 - 04
ローソク足が雲より上
雲との位置関係 - 05
ボリンジャーバンドがエクスパンションしている
バンドの広がり - 06
ローソク足がミドルラインを実体で下に割ったら終了
終了の条件
下降トレンドの場合はその逆
サポートラインを下にブレイクし、MA・ミドルラインは右肩下がり。ローソク足は−2σとミドルラインの間で高値・安値を切り下げ、雲より下にあるかを確認します。
ボリンジャーバンドのエクスパンションも確認します。ミドルラインを実体で上に抜けたら終了として見ます。
ダマシもある。ブレイクだけで決めない
ブレイクラインを実体で抜けたからといって、必ずトレンドになるわけではありません。抜けたあとに価格が戻ってしまう動きは、K理論では「ダマシ」として扱います。
ブレイク後にすぐ戻っていないかを確認し、トレンド条件と照らし合わせます。
トレンドの終了も確認する
上昇ではミドルラインを実体で下に割ったら終了、下降では実体で上に抜けたら終了。始まりだけでなく、継続しているのかも確認します。